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辺境に影響を与えたアレ

Text-01 日差しの中のリアル

これは、サイトのリニューアルに伴いまして、
いつまでもコンテンツがフラッシュだけなどとは世間が笑い申す」 という念に駆られ、
「ならば読み物をとりあえずの下手人とする」 という暴挙の結果です。

エロティカル極まりないフラッシュを作っている辺境ですが、 突然妄想の神が降臨するわけではなく、
もちろん他の作品から影響を受けている部分がたくさんあるわけです。
そんな影響を受けた作品群について、ちょっと書いてみようという試みの一発目はこちら

「虚像の少女の透明感~日差しの中のリアル

なんか販売サイトを覗くと、同人作品としては超絶な数売れてますんで、
「今更なんであろうか」という方も多いと思いますが、
辺境のエロフラッシュ、特に#6とか#7あたりなんかはかなり影響されていると思われ、
1発目には外せんだろうという事で今回のお話。

件の作品と辺境との邂逅なんですが、あれは忘れもしない、アタクシがまだ学生だった時。
初めて自分のPCを手に入れた辺境は、初めのうちはやれOLの恋愛について繊細に書かれたHPだの、
恋愛談議に花咲く掲示板だのと、「みんな取り組んでいるのね、とても分厚い恋の悩みに」とか呟きながら
至極健全なサイトを閲覧しておりましたが、PCの辿る宿命は避けられない。
半年もすれば、やれいかがわしい動画サイトだのいかがわしい画像満載の掲示板だのと
荒武者の勢いでブックマークが増えていくという体たらく。
OLの「彼とよく話し合ったら、私も悪かったんだなぁって涙がでてきちゃって……」 みたいなサイトなぞどうでも良い。
どうせ涙と一緒に別のものも出してるくせにどうでもおのれ。

そんな感じで日夜リビドーモンスターと化しウェブ上を徘徊してました処、 見知らぬサイトに迷い込む。
ここは……エロゲの……販売サイt…。
当時、超人墓場の終わりなき労働みたいなクソ環境で低賃金バイトをしていた辺境にとって、
1本8,000円近くする市販のエロゲなどはほぼ貴族の遊び、こんな処に居ては
「あら、臭いと思ったら鼠が紛れてましてよ、厭ですわオホホ」
などと貴婦人から言われ興fn……嘲笑されるは必至!
ひー、グーグル、またはヤホーへの脱出経路はドコですかー!
出口を求めモニターの上に目を走らすと、ある事に気づく。
あら?なんか妙に値段が安い?

要は、いわゆる同人ゲーの販売サイトに辿りついていたんですが、 その時初めて同人ゲームと言うものに触れたんですね。
これなら買えそうだと、さっそく触手をズルリ、と伸ばすリビドーモンスター。

だが、さらにあることに気づく。
ピンからキリの差が大変な事になって、いる!

この同人業界の事ってのは、作ってるワリにコミケとかにすら行った事無い情弱ですんで
未だにどーなってんだかよくわからんのですが、
当時のそのサイトに限って言えばまさに暗黒宇宙の様相を晒してました。
いうなれば、ものすごいクオリティのもあれば、これはいいスプラッタですねみたいなものも多数あったわけです。

たとえば市販のパッケージと遜色ないものが売られている傍ら、
尻が画面に大写しになってるものを、
マウスでぐりぐり動かして揉むだけで、 「下半身さえあればいい!下半身さえあればいい!」
と言うしか無い感じの、明後日の方向に全力で特化しまくったものが混在する大魔境ぶり。

そんな中、独特のオーラを纏う作品を発見しましてね。
その作品のパッケージ画像から、市販品にはない独特の主張と、 完成度の高さを併せ持つ作品であると予感…
とか小難しいことは置いといて、 ヒロインは可愛らしいしこいつぁエロそうだフヒヒ!
それが「日差しの中のリアル」だったんです。

桃色の予感に憑依された辺境は、即購入。
他にも数本手頃なのを見繕って買いましたが、 そこらへんはまたの機会に。

さっそくレッツプレイ。

「無遠慮なその部外者に、ちょっとした罰のつもりだった―」

ちょっと文章はうろ覚えですが、 そんな感じのなんだか情緒的な導入部からスタートします。
その導入部分ですでに秀逸なんですよ。
テレビの消える瞬間や、ドアの閉まる音に感じる閉塞感、 蝉の鳴く明るい外の世界から隔離された部屋のギャップ。
そういう細かいところでの雰囲気作りが非常にうまいんですね。
それぞれの要素が、言葉少なに進むテキストと相まって、クリアに想像力が掻き立てられます。

そこで一端、濁流のように荒ぶっていた悶気は落ち着いてしまったのですが、 進めていくうちにいい意味で裏切られます。

なんせ最初のエロシーンが、 ソファでうたたねしている女の子のふとももにぶっかける ですからね。

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この子の、

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このふとももに、ぶっかけですよこのドエロ!
欧米人も「ファキンコーウ! BUKKAKE!ヒョー!!!!1」 (fucking cool! bukkake! Yeeeehaaaaw!! :原文)
とか言って大騒ぎするに違いない。
あいつらすぐぶっかけるもんな。

しかもすげえなめらかにグニグニ動きますんで、 妙な臨場感と背徳感が、
一端収束した悶気を再び解き放ちながら異国の青き衣を纏い金色の野に降り 略
スカートめくる時なんかなめらかすぎて、 初めて自販機でエロ本買った時ばりにドキドキしましたわ。

まあ、これが辺境のなかで後の#7_1となったような気がしてならない。
劣化してる?皆まで言わないのが情け。

そんなこんなでんで、もう初っ端から大騒ぎしながら進めていったんですけども、 遂に来るべき時が来もうした。

「なにするの?」
「はめるに決まってるだろ」

何ぃ!!!

ドタドタドタ、ドスン!

窓から差す陽だまりの中、押し倒し、無言で見つめあう。
彼女は恥ずかしそうに、不安そうに、こちらを見上げる。
それでもこの先の出来事への興味からか、抵抗はない。
遠くに聞こえる洗濯機の音、触れれば控え目に漏れる喘ぎ声、 ああ、確かにリアルだ。
でもなんだろう、ずっと「触れているのに触れない」感覚がつきまとう。

だがしかし、それはそれ、これはこれ!だ!
せっかくマウスでぐにぐに動くんだから、 色々エロエロするしかない。
主人公も色を知る年齢よ!!

なんか左下のほうに、いかにもなアイコンがあったので クリックしてみると、満を持してムックリとブツが画面に登場ですゾ。

で、そのムックを入口にあてがい、侵入を試みる事になるんですが、
ぐにぐにぐにぐに……
あれ?入らない?これでいいんだよね?アルェー??
なかなか挿入できないんですよ、これが。
ここをこうクリックして、こうか?
などと四苦八苦していると、ある事に気づくわけです。
初めて遊ぶゲームの操作がうまくいかないで焦ってる事が、 「初めて」の焦りと非常にリンクしてるんですよ。

よくあるテキスト主体のゲームなんかでは、
「キツくてなかなか入らないでござる」
『痛っ、私初めてなんですもっと優しくして下さいっ……!』
「許してくだされい、拙者も初陣にござる」

ぬっぷす

『アッーーー!!』
「フヌァア、一番槍にてェ!!」se:ホラ貝
という感じに、せっぱつまった初体験の場面が展開されてますけど、 プレイしてる方としては、
ひたすらマウスをカチカチしてるだけで済んじゃいますしね。
「はいはい、回収回収、クリッククリック」ってなもんです。

ですがこのゲームは、場面を操作させる事で「焦り」を喚起させ、 うまくリアリティを表現しまくってる。
まあ、めんどくせーワイ!という方もいらっしゃるとは思いますが、
こーいうのをやられると、個人的にはどんどん引き込まれちゃうんです、 その世界観に。

プレイしてる時のハナシに戻りますけど、 ぐにぐにしてたら何かの拍子にぬっぷすしまして、
やれやれ、これでようやく……
しかしまたここで大変リアルな事に、彼女の呼吸が一気に荒くなる!

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うああ、もうこれ以上征服欲を刺激するのはやめてー!
とか頭では思いつつも、ついついマウスの手を動かしちゃうという事態に。
そんなこんなで、表示されてるメーター的なものがいつの間にかマックスに。

破瓜の痛みに耐える彼女を見てると、 「さすがに中田氏はまずいんじゃないか」などと思いつつも、
どー操作すりゃいいのか解らんまま暴発。
マウスをクリックするとブツがズルリと抜ける。
そこにはしるしとしての、鮮血が絡み付いていました。
興味半分でこんな事をされてしまったこのコは、 一体どう思っているんだろう?
嫌がりもせず、ましてや喜びもしない彼女をみていると、 少しの罪悪感すら感じる。
しかし……

主人公「なんだかよくわからないけど、気持ちよくなって終わった」

お前コラ主人公野郎!感想淡白すぎねえ?!
クソっ!奴には任せておけん!自分だったらもっと優しくしてあげr……
ここまで考えてふと気づく、なにこの戦慄すら覚える入り込み様、 ……なんというゲームだ。

この後も制服着せたり色々エロエロの大騒ぎしながら エンディングを迎えたんですが、
終わり方がまた個人的にヒットしましてね。
ネタばれになっちゃうとマズイんで伏せますけども、 言葉少なに語られる終わり方には、
痛みを伴わない、淡々とした切なさがありました。
なんというか陳腐な表現かもしれませんが、 この少女の無くならない虚像を手に入れた、
という表現が 一番しっくりくるような気がします。
ずっとつきまとっていた「触れているのに触れない」感覚の正体は、 ああ、これだったのか。

触れなかったあの娘、あれ?そういえばあのコの名前、なんだっけ?
あんなに鮮明で、確かにそこにいたはずなのに、思い出せない、思い出せない……。

追記:追加パックが出てて揉んだり舐めたりの二次災害。ヒョー!!!!1

release date 2010.4.24

THANKS!

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